丸亀製麺の定番メニュー「釜玉うどん」のカロリーと糖質をまとめました。
並盛りで350円、大盛りで450円。
この値段であのクオリティですから、とても優秀ですよね。
お腹を満たすならカンペキなのですが、糖質制限をするとなると、ちょっと危ないです。
内容をざっくりまとめると
- カロリーは405kcal、糖質は65.1g
- カロリーは低めだけど、糖質の高さが気になる
- 糖質制限中は避けた方がいい食べ物
【丸亀製麺】釜玉うどんの成分表|カロリーと糖質をチェック
丸亀製麺の釜玉うどん(並)の成分が下記の通りです。
※成分表の数値は「あすけん(アプリ版)」から抜粋しております。
エネルギー | 405kcal |
タンパク質 | 15.9g |
脂質 | 6.4g |
糖質 | 65.1g |
カリウム | 190mg |
カルシウム | 51mg |
鉄 | 1.9mg |
ビタミンA | 75μg |
ビタミンE | 0.8mg |
ビタミンB1 | 0.1mg |
ビタミンB2 | 0.29mg |
ビタミンB6 | 0.11mg |
ビタミンC | 0g |
食物繊維 | 2.4g |
飽和脂肪酸 | 1.69g |
塩分 | 4.7g |
これが大盛りになると、カロリーは569kcal/糖質は95.7gになります。
並盛りであればカロリー・糖質ともに許容範囲ですが…
大盛りの糖質は許容範囲をオーバーしてしまいます。
仮に1日の糖質を120g〜150gにおさえるとすると、大盛りを食べたらあと20〜50gの余裕しかありませんからね。
【丸亀製麺】釜玉うどんは思ったよりもカロリー・糖質が高め
卵(温泉たまごもしくは生たまご)が入っているとはいえ、並盛りでもちょっとカロリーが気になるな…
というのが率直な感想。
350kcalくらいならダイエットの定番メニューになりそうな感じです。
あと、並盛りでも糖質は68.9gありますからね。
並盛り+おにぎりという組み合わせだと、100gをカンタンに超えてしまいます。
「どうしても釜玉うどんを食べたい!」という時は、おにぎりではなく天ぷらを食べましょう。
そうすれば糖質を抑え、タンパク質を摂取することができますからね。
【丸亀製麺】釜玉うどんを食べる時の注意点
「今日は釜玉うどんを食べるぞ!」という時は、以下の3点に注意するといいですよ。
1.並盛り+天ぷらにする
大盛りにする、おにぎり・いなりを食べるのは避けた方がいいです。
安くお腹いっぱいになるので、コスパはバツグンなのですが…
糖質制限をするとなると、極力避けたいところ。
なので、お腹いっぱいにするのであれば「並盛り+天ぷら」にするのがいいです。
特に「かしわ天」はおすすめ。
カロリーは187kcalですが、糖質が7.3gでタンパク質は14.7g。
不足しやすいタンパク質を摂取できるので、とても優秀な天ぷらです。
2.早食いしない
釜玉うどんって最初はアツアツだけど、混ぜるうちに冷めていきます。
なので、程よい温度になって食べやすいんですよね。
でも、これって早食いしがちです。
早食いは満腹感が得られにくいので、おやつや夕食をドカ食いしちゃうおそれがあります。
なので、ゆっくりよく噛んで食べることを意識しましょう。
3.残り二食は炭水化物を控えめにする
1日のうち一食を釜玉うどんにするなら、残り二食は炭水化物を控えめにしましょう。
茶碗の半分にする、もしくはご飯の代わりにおかずをたくさん食べる。
このように工夫すれば、糖質の多さをカバーできます。
【丸亀製麺】釜玉うどんと一緒に食べたいおかず
丸亀製麺の天ぷらには色々な種類があります。
そして、その中でも一緒に食べたいものが「かしわ天」や「ゲソ天」「半熟たまご天」などです。
これらの天ぷらは糖質が低めでタンパク質が豊富です。
そのため、糖質制限中には強い味方になってくれます。
反対に、避けたい天ぷらは根菜類です。
「かぼちゃ天」「さつまいも天」「野菜かき揚げ」などなど。
特に野菜かき揚げは高カロリー&高糖質ですからね。
※丸亀製麺の天ぷら一覧(カロリー・糖質)はこちらからチェック
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【まとめ】
リーズナブルで美味しい丸亀製麺の釜玉うどんですが、糖質制限中は食べ過ぎ注意です。
どうしても食べたい!という時は、並盛り+かしわ天が一番です。