丸亀製麺の定番メニュー「かけうどん」
ザ・素うどんという感じで、うどんしか入っていない丼が出てきます。
で、レジ横でセルフで出汁を入れるという形。
並盛りで290円、大盛りで390円。
コスパはバツグンです。
では、カロリーや糖質はどれくらいなのか?
詳しく見ていきましょう。
内容をざっくりまとめると
- カロリーは346kcal、糖質は68.9g
- コスパはいいけど糖質の高さがネック
- 糖質制限中は避けたい食べ物
【丸亀製麺】かけうどんの成分表|カロリーと糖質をチェック
かけうどん(並)の成分表が下記の通りです。
※成分表の数値は「あすけん(アプリ版)」から抜粋しております。
エネルギー | 346kcal |
タンパク質 | 9.6g |
脂質 | 1.2g |
糖質 | 68.9g |
カリウム | 188mg |
カルシウム | 27mg |
鉄 | 0.8mg |
ビタミンA | 0μg |
ビタミンE | 0.3mg |
ビタミンB1 | 0.09mg |
ビタミンB2 | 0.07mg |
ビタミンB6 | 0.07mg |
ビタミンC | 0mg |
食物繊維 | 2.4g |
飽和脂肪酸 | 0.27g |
塩分 | 4g |
大盛りになると、カロリーは511kcal、糖質は101.1g。
思ったよりもカロリーが高いな…と思いませんか?
並で約350kcal、大で511kcal。
素うどんの割にはという感じがしますよね。
また、糖質の高さはもちろんなのですが、塩分の高さも気になるところ。
並で4g、大で5.5gになります。
かけうどんの出汁の影響でしょうね。
コスパはバツグンだけど、カロリーや糖質、塩分を考えると…他のうどんを食べた方がよさそうです。
【丸亀製麺】かけうどんは思ったよりもカロリー・糖質が高め
かけうどん=素うどんなんだから、300kcalくらいじゃないかな?と思ったら…
それよりももう少し高めでした。
また、糖質は68,9g。
糖質制限をするとなると、かけうどんは不向きな食べ物ですね。
あと、カロリーや糖質だけでなく「塩分」の高さが気になるところ。
かけうどんって、あの出汁が美味しいですよね…
でも、だからといって出汁まで飲み干すと塩分過多になってしまいます。
健康のことを考えるなら、出汁は残した方がいいと言えますね。
【丸亀製麺】かけうどんを食べる時の注意点
丸亀製麺のかけうどんを食べる時は、以下の3点に注意しましょう。
1.大盛りにしない
コスパがいいからといって、大盛りにするのは控えた方がいいです。
お腹はいっぱいになりますが、糖質や塩分が気になりますからね。
かけうどんを大盛りにするなら、並盛り+天ぷらの方がいいですよ。
2.おにぎりやいなりを食べない
レジ横には美味しそうなおにぎりやいなりがあります。
100円〜150円くらいで食べられ、ちゃんと美味しい。
コンビニおにぎりを食べるなら、丸亀製麺のおにぎりの方が断然美味しいです。
でも、かけうどんと一緒には食べない方がいいです。
カロリーは許容範囲だとしても、糖質が多くなっちゃいますからね。
3.出汁を全部飲まない
繰り返しになりますが、塩分過多を防ぐためにも出汁は全部飲まない方がいいです。
寒い時期だと最後まで飲み干したくなりますが…なるべく避けましょう。
どうしても飲みたい!という時は、完飲しないで残しましょう。
【丸亀製麺】かけうどんと一緒に食べたいおかず
かけうどんの大盛りや、おにぎり・いなりを食べるくらいなら、天ぷらを食べた方がいいです。
「天ぷらなんて高カロリーなんじゃ?」と思うかもしれませんが、思っているよりもカロリーは高くありません。
例えば、かしわ天は187kcalで糖質は7.3g。
半熟たまご天は119kcalで糖質は3.9gです。
しかも、タンパク質が豊富なので糖質制限には最適です。
丸亀製麺の天ぷらについては、こちらのページで詳しく確認できます。
▶▶【丸亀製麺】天ぷらのカロリーと糖質|おすすめベスト5もチェック
【まとめ】
アツアツの出汁が美味しいかけうどんですが、糖質制限中は避けたいところ。
どうしても食べたい!という時は、並盛り+かしわ天(もしくは半熟たまご天)にして、出汁は残しましょう。